親切なお節介
昨日のエントリーともつながるけれど、ちゅーたんが電車でご機嫌過ぎて困ったーって話をしたときに、いとこから、乗車時にはお昼寝させるように、仕向けるんだって教えてもらった。
こういうの、すごくありがたいと思う。
支援センターとかお話会とかで、スタッフの方にちょっと困ったことを相談する機会があるけど、解決されずに容認されて終わることが多くモヤモヤする。
多分、今回のことを話すと、
赤ちゃんだから、仕方ないね…
なんか楽しかったんだね!
みたいな反応になると思う。
機嫌が悪いことが多くて…って話したときも、赤ちゃんは泣くのが仕事だから、いいのよ。
どうしようもないときは泣かせておいて構わないのよ。
って感じのことを言われた。
赤ちゃんのくせに、お昼寝が短いきがする…って話したときは、いろんな赤ちゃんがいるから。
この前、座っていて後ろにひっくり返ったのを救えなかった…と反省して話したときは、ちょっとくらい転んでも大丈夫。それで、バランス感覚とか身につくんだから!
困ったことや悩みを相談して、「大丈夫よ 」って言ってもらえることで、気持ちは楽になるけど、解決にはならない。
育児支援なので、母親を追い込まないようにという配慮がとても伝わる。
それだけに、本当にそれが赤ちゃんにとっても良いのかな?と逆に心配になることもある。
身内や本当に親しい友人じゃないと、それはちょっと…と思っても頭から否定や訂正はしてくれない。
同じことを母に話すと、こうしなさいああしなさい、何してるんだ!と説教混じりになってしまうけど、解決法やヒントがあるからありがたい。
どうしたらそうならないかの知恵を教えてくれる人や教え会える場がもっと、ほしいなと思う。
なんというか、「親切なお節介」がもっと奨励され、歓迎されるようになるといいんだけど。