言葉の持つ力は大きい
昨日から書こうと思ってることが、なかなか言葉にできない。
頭がまとまらない。
書いては消し…を繰り返してる。
自分の根幹の部分な気がするから、一度文章でまとめておきたいのだけれだも…
「言葉の持つ力は大きいんだよ」
そう教えてくれたのは、ぷーすけだ。
ぷーすけは、会話は普通にするけれど、そんなに自分の考えや意見をベラベラしゃべらない。
だから、何を考えてるかわからないこともあるけど、彼の口から言葉が出る言葉には力がある。
言葉は頭のなかを、見える化する。
言葉の選択を誤ってしまうと、間違って見せてしまう。
そして、一度言葉にしたことは、残っていく。
だから、自分を語る言葉には、慎重にならないといけない。
ほかにも、言葉には、無意識に働きかけて人を動かす力がある。
できるできると言ってると、ホントにできるようになっていったり、無理無理と言ってると、うまくいかなかったり。
自分も相手も暗示にかけられる。
ピグマリオン効果とかもまさにそれ。
だから、人にかける言葉は、選ばなくてはいけない。
言葉がその人を作り出し、周囲にも影響を及ぼす。
そのせいもあって、なるべくポジティブなこと、幸せなこと、良いことしか口にしないようにしてる。
ネガティブな言葉は、ポジティブに書き換えるよう心がけてる。
それだけで、自分はハッピーだなと思える。お得なもんです。
そんなことを書いてみて、書きたいことがまとまらないままの私。
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