うちの子○○だからって決めない
初めての育児ってことで、日々学ぶことや考えることがあります。
その中でも心がけようと思ったてことは、
「うちの子○○だから」
と決めてしまわないこと。
人って、周囲の人の認知によって、作り出されてることが多いと思う。
例えば、ぴーすけ(私のこと)は、おもしろいよねって誰かが思ったとしたら、私におもしろいことを期待する行動をとるだろうし、私もそれを受けて、期待通りに行動しようとしてしまったり。
ちゅーたんは、赤ちゃんなので、期待役割を率先して果たすことはないけれど、私が勝手にちゅーたんをこんなもんって決めてしまうのは何だか別の可能性をスルーしてしまうんじゃないかって気になります。
赤ちゃんの可能性は無限とかっていうけど、実際は生まれた環境ですでに、いろいろ制限がかかってると思う。
その制限をかけてるのは、親の認知によるところが大きいんじゃないかなとか。
まぁ、うちの家は、環境としては中の中か、中の下くらいな感じかな?と思うので(根拠なし)、環境でアドバンテージがない分、親が足を引っ張らないように気をつけようとか思うわけです。
今、読んでる本
- 作者: 田下昌明
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上に書いたようなことは載ってないけど、感想とかはまた書いてみようと思います。