女性ホルモン恐るべし
「女性ホルモンに操られてる」
今回、妊娠・出産してそう実感した。
妊娠時には、女性ホルモンの分泌がものすごく増えるらしく、良いこと・悪いこと両方だけどいろいろあった。
■肌が潤う
普段は乾燥肌なのに、おていれテキトーでも、潤ってた。
これが一番ウレシかった!!
■毛が薄くなる
無駄毛の処理が楽だった。
■湿疹も出ない
腕によく湿疹が出てたけど、それもなくなった。
■むくむ
体が水分を貯めまくってた。誰の足?みたいになってた。
あとは、母乳が出るようになったとか、生理が止まったとか…
これはわかりやすい。
あんなに頑張ってお手入れしても、乾燥気味の肌があの時期はプルプルしてたのには、感動。
出産した途端、もとに戻りましたが…
体が水分を貯めまくってたんだって気づいたのは、出産後、体から水分が排出されて、元の体重に戻ったから。
出産後、赤ちゃん分しか体重が減ってなくて、青くなったけど、
1週間くらいで、特になにもせず、そこから七キロ落ちた。
化粧品とか、いろいろあるけど、女性ホルモンを活性化させるのが、キレイへの近道だなと痛感。
コラーゲン飲んでる場合じゃない!
女性ホルモン活性化よ!
せっかく時間もあるので、女性ホルモンUPに努めるぞ!
と、意欲はあるものの、ひきこもり生活なもので、なりふり構ってない日々です。
調べたところによると、生涯で分泌される女性ホルモンの量は、
スプーン1杯程度なんだって。
それに操られてるのか…と改めて人体の不思議を感じたわけです。